こんにちは。
広報担当の小倉です。
9月に入ってもまだまだ暑いです。。。
今日は津市に居ましたが36度の気温計を見てびっくりしました。
さて本日は老人ホームや公共機関にご挨拶に行ってきました。
まずは認知をしていただきたいのでパンフレットを片手に口頭での簡単なご説明をさせていただきました。
貴重なお時間を割いてもらってありがとうございました。
もし亡くなった方の親族が「今後どうしたら良いですか?」という相談を老人ホームの方、後見人、相談員や警察の方にした場合、一番多い回答は『タウンページで葬儀社さんを探してください』とのことでした。ちょっと冷たいなと思ったのが正直な所でした。
あっせんや業者提供は良くないことらしいです。
ですが一番良い事ってなんだろう?と考えると
➀遺族の方に安心して紹介できる機関がある
➁葬儀社の選択肢を提示してあげる
➂今後のことにも対応してくれる
と思いました。
これのうちどれかを遺族の方にしてあげれると随分と心の余裕は変わってくると思うのでぜひ提案したいと思います!
ちなみにこれがセカンドラインのお葬儀(葬式)パンフレットです。
日曜に折込チラシを入れたので見てくださった方もいるかもしれません^^
実は事件や寿命以外で亡くなった場合は直葬や密葬と言って火葬のみのプランをすることが統計として多いとあります。
なぜなら状態が悪いことや事件があったことを公表したくない遺族が多いためです。
価格やプラン内容もそういった面を網羅して考えている葬儀屋さんはあまりないことが現実です。
そんな場合なら不必要な物品はたくさん出てくるだろうし遠方の親族のために役所手続きを代行したり詳しく説明してあげれることは本当に遺族にとって必要なサービスと感じます。
その分野に特化した私たちの存在は必要性を感じます。
なんでもないご質問や分からないことが分からない状況でも目配り、気配り、心配りで解決します!
一応画像は鈴鹿市の式場載せます!
広報担当小倉でした!