2020年9月16日
こんにちは。小倉です。
今回はブログのように施工事例を綴ります。
今回は題名でも書いたようにあんまり公にしたくないけど、セカンドラインの活動の象徴となる案件だったので報告をさせていただきます。
内容➀事故で亡くなったしまったということ。
今回のお客さんは事故によって親族を亡くされました。経済的な部分や会葬者を招きたくない意向があってあんまり大々的にやりたくなかったということです。
事故死というのは凄くナイーブで不幸毎の中でも老衰や病死も悲しい事ですがまた違った感情や悲しみがあるわけでこれをセカンドラインの客層というのではなく
僕らが伝えたいのは、経済面や亡くなり方によっては利益度返しで、赤字でもやるときはやりますよ!っていうこと。
内容➁生川の漢気
今回、最初の電話対応から直接の聞き取りまで完全に生川に任せて勧めさせていただきましたが
生川はお客さんから事情を聞いた段階で見積書を破ってかばんに閉まったそうです。
『よっしゃ、わかりました。要る物は原価で渡します、体は僕らのつこてください』
こう言ったそうです。
当然、セカンドラインは利益はないですがこれが僕らがやりたかった葬祭支援です。
困っている人、助けが要る人に
チカラ貸すためにセカンドラインは存在しています。
(葬儀で看板は上げてますがなんでもやってます笑)
とにかく困った、手助けしてくれとのお客さんだったので
今回は利益なしで担当させていただいたという施工事例でした。
ちなみに火葬をしてその後、
芸濃の安置場で告別式と初七日をしました。
料金が気になる方はダイレクトにお問合せ下さい。